沖縄県は労働生産性が全国最下位（全国平均の７割程度）と言われますが、製造業における労働生産性は更に低く、全国平均の６割程度しかありません。
コロナ禍による事業環境の変化、労働力の減少等を背景に働き方改革などが注目される現在の状況において、企業の足腰を強くして収益率を高め、労働生産性を向上させることが必要だ！と言われます。
でも一体どうすればよいか・・・
そうお悩みの経営者や現場責任者の方も多いのではないでしょうか？今回のセミナーでは、特に製造業における労働生産性向上に関する豊富な経験を有する講師をお招きし、製造現場の改善に関する取組について解説します。

●開 催 日 　令和3年11月8日（月）9：00～11：00

●会  場  　内閣府沖縄総合事務局（10階会議室）及びオンライン同時開催（Microsoft Teams）

 　 　 　 ※新型コロナ感染症対策のため、会議室への入室は先着20名様までに限定させていただきます。

●参 加 費 　無料

郷 保直（中小企業診断士）

郷ビジネスビジョン株式会社 代表取締役
法政大学大学院イノベーション･マネジメント研究科 兼任講師

パイオニア(株)等の勤務を経て、(株)富士通総研にて製造業を中心とするコンサルティングに従事。2010年の独立後は、大企業のみならず全国各地の中小企業をクライアントに持ち、現場改善に豊富な知見・経験を有する。

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セミナーチラシ

沖縄総合事務局地域経済課
TEL：098-866－1730
担当：前花・神谷