１．百貨店・スーパーの販売動向

（１）管内全店
令和３年１０月の百貨店・スーパー販売額は約１７０億円で、前年同月比でみると、家具で販売額が減少したが、家庭用電気機械器具、飲食料品、その他の商品、家庭用品、衣料品、食堂・喫茶、で販売額が増加したため、全体として５．３％の増加（前々年比では６．１％の増加）となった。

（２）管内既存店
品目別に前年同月比でみると、家具で販売額が減少したが、飲食料品、家庭用電気機械器具、家庭用品、衣料品、食堂・喫茶、その他の商品で販売額が増加したため、全体としては３．６％の増加となった。